パティシエのコンテストで人生を変える!『パリ・ブレスト 〜夢をかなえたスイーツ〜』艶やかなスイーツに目が釘付け、本予告と場面写真が到着!

(C)DACP-Kiss Films-Atelier de Production-France 2 Cinéma
1月12日(金)

フランスを舞台にした<ほっぺたが落ちるほど美味しい、感動の実話>を映画化した、ビター&スイートなサクセスストーリー『パリ・ブレスト 〜夢をかなえたスイーツ〜』より、“目にも美味しい“本予告とシーン写真11点が解禁された。

本作は、22歳でパティスリーの世界選手権のチャンピオンに輝き、彗星の如くスイーツ界に登場した若き天才パティシエヤジッド・イシュムラエンの自伝書「Un rêve d'enfant étoilé: Comment la pâtisserie lui a sauvé」(スターを夢見た幼少時代:菓子作りが彼を救った理由)を元に映画化した、感動のサクセス・ストーリー。現在彼は世界各地の最高級ホテルのコンサルタントや高級ブランドとのコラボレーションを務め、南仏アヴィニョンやパリに自身の店舗を持つ人気パティシエだが、14歳でパリの菓子職人の見習いに、やがてパスカル・カフェをはじめ、フィリップ・コンティチニといった著名なパティシエのもとで次々と修行を重ね、モナコのジョエル・ロブションのレストラン「ル・メトロポール」でスーシェフを務めた。そして、2014年ついにGelato World Cup(冷菓世界選手権)のチャンピオンとなっている。


映像は、次々と繰り広げられる目にも艶やかなスイーツにも目が釘付け!不遇な環境で育った少年ヤジッドが、お菓子作りの才能を開花、努力の末に夢を掴んでいく姿を捉えたもの。最初はただ夢中になってお菓子作りを楽しんでいたヤジッドだったが、やがてその才能を周囲から認められ「パティシエのコンテストで人生を変える」という夢を持つようになる。

『パリ・ブレスト 〜夢をかなえたスイーツ〜』予告編

憧れだった師匠のもとに飛び込み、鍛錬と挑戦に明け暮れるヤジット、そしてそこで出会うかけがえの無い仲間たち。<成功を掴むヒントが隠れている>辻口博啓(「モンサンクレール」オーナーシェフ/日本スイーツ協会代表理事)からのコメントも心に響く“目にも美味しい“予告となっている。


シーン写真は11点。チョコレートを繊細に扱う姿や、パティシエの師匠と対峙する様子のほか、子供時代のヤジッドが色とりどりのスイーツが並ぶショーケースに思わず魅入る様子など、いずれも、お菓子作りを人生の目標に定めた彼の生き様の一部を刻むようだ。


主人公を演じたのはTikTokで6600万人のフォロワーを持つ映像クリエイターとして人気のリアド・ベライシュ。インフルエンサーとしての活動以外に、役者としても活躍する彼は、本作に出演するために料理の集中講座を受け、ヤジッドから直々にパティスリーの創作を伝授してもらいながら役づくりに励み初主演を果たした。そして、もうひとりの<主人公>として見逃せないのは、ヤジッド本人が準備期間のみならず撮影中も全ての<出演シーン>を監修した、美しく華麗なデザートたち!ヤジッドの代名詞ともいえる、フォークを刺すとパリっと割れ、中からクリームがとろけ出す「パリ・ブレスト」、大きなさくらんぼの形をした、艶やかなチョコレートのコーティングが芸術的な「フォレ・ノワール」―劇中は数々の垂涎ものデザートが登場するのも見どころの一つとなっている。


3/29(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国ロードショー

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作品紹介

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